CASE STUDIES
社会福祉法人A様@大阪府
- お客さまの声
- (導入者様)実際導入してみると、やはり面積効率の良さを感じています!
現在、水耕栽培のほぼ全ての作業に利用者の方々に参加してもらっていますが、その方々の作業面でも
問題はありません。
- 営業担当の提案
- (当社営業スタッフ)こちらの社会福祉法人様の増設時、土地の奥行にかなり余裕があったので、標準の36mハウスのレイアウトではなく、50mハウスをご推奨させていただきました。ハウスの棟数を極力減らしコストカットを狙える、且つ栽培面積をしっかり確保できる土地形状でしたので、よいご提案になったのではないかと思います。
- 野菜の展開の仕方
- (導入者様)現在当初の目標自体は達成することができました。今後の継続して成果をだしていきたいです。
- 栽培品種・商品紹介
- (導入者様)サンチュや水菜を栽培しております!
◆利用者の方々のために!「今ある限られた場所」を「より良い場所へ」 社会福祉法人A様@大阪府 様 ◆
実はこちらの社会福祉法人様、他社製の水耕装置をすでにご導入され、
就労継続支援B型に取り組まれておりました。
できるだけ多くの利用者の方に働く場所を提供するためには、
限られた土地でたくさんの生産ができることが大切です。
同じ面積利用でも水耕栽培装置メーカー様によって生産能力は驚くほど違います。
導入されていた装置は通路幅分の面積ロスが発生していたので、
こちらの担当者様はそのポイントに目を付けられ、“より効率のよい水耕栽培装置”を求められ、
当社を選んでくださったのがご縁の始まりでした。
2015年春に導入いただきましたが、その後順調に野菜の生産を行い、
2017年夏には大規模の増設もご実施いただきました。
「増設」はお客様が「事業展開を拡げるため」や、
「現在の規模だけだと野菜が足りないから」など、
前向きな理由でご実施されるお客様がほとんどです。
もちろん導入数が増えるということは我々メーカーとして嬉しいのですが、
それ以上に嬉しいのは、ご縁があったお客様が事業展開を拡げるために、
「再び私たちの製品を選んでくださった」という点です。
メーカーとしてとても誇らしく、また感謝の気持ちでいっぱいになる出来事です。
こちらの社会福祉法人様のこれからにもしっかりと寄り添ってご対応できる様、努めたいと思います。
設備に興味を持たれた方は、定期的に水耕設備の見学会を行っておりますので
是非一度見学会に参加してみて下さい。