CASE STUDIES
社会福祉法人S様@兵庫県姫路市
- 導入の決め手
- “栽培の指導もしてくれる”というところに魅力を感じております。私一人では、なかなか新しい事業にチャレンジはできないので、心強いです。導入後も頼らせていただいております。
- お客さまの声
- 導入して1年が経ちますが、以前の土耕栽培と比較して、収量・作業量が安定しています。
断然水耕栽培の方が農福連携には向いていると実感しました。
- 野菜の展開の仕方
- 地元のスーパーを中心に出荷しております。
売れ残りもなく、ロスも少なく助かっております!
- 栽培品種・商品紹介
- 現在は水菜を中心に栽培しております。
ほうれん草や菊菜などにもチャレンジしております!
◆利用者の方にやりがいのある仕事を! 社会福祉法人S様◆
元々、土耕栽培に携わっていた社会福祉法人様…。
しかし、土耕ではノウハウの習得が難しく、天候にも左右され、
利用者様に仕事をする環境を提供したいのに作業量も安定しない…
ある日、たまたま通りがかりに水耕栽培の施設を見かけたことから
担当者様が“これだ!”と感じ、ホームページで調べて当社の見学にきたのが
スタートのお客様でした。
少し時間はかかりましたが、やっと導入できるとなった時、
担当者様が“この子たちに仕事をはやく提供したい…”と言っていたのが
とても印象的でした。
ハウスでの水耕栽培は楽…ではありません!
しかしながら、作業の効率化という面ではほとんどのお客様が
水耕の方が断然効率的である!と仰います。
最近では農福連携という言葉も良く耳にしますが、
“感覚”や“ノウハウ”の部分を自動化し、自社で農業をしているからこその
作業の明確なルール化、、、
福祉の世界ではとても重要なことだと思います。
働く機会を与えることはできても、それをルール化しなければ、
なかなか運営としては難しくなります。
お伺いした際に、利用者様が慣れた手つきで栽培をしているのを見ると、
とても嬉しくなります!
担当者様の日頃の努力だなぁ…と感心させられます。
設備に興味を持たれた方は、定期的に水耕設備の見学会を行っておりますので
是非一度見学会に参加してみて下さい。